昨日、いとこの家で飲み会があり、
仲の良い親戚3組で集まりました。
そこでも言わずものがな、被ばくの話にもなったのですが、
「中部大学の武田教授」のブログを参考にしている話になり、
受け止め方に個人差はあるものの、
ひとまず安心という感じです。
それで、今回はつくば市の被ばく量についてです。
つくば市産総研(産業技術総合研究所)の数値を参考にします。
(この間の放出以降、地表部分がまた高まっています。)
大体、測定器はどこも屋根の方についていて、
人間は地上15mで生活しているかと言うとそうでもなく、
実を言うと現実的な数値ではありません。
産総研はベランダ(3階)、駐車場(1階)と2通りの測定をしています。
この場合、おおざっぱですが、
ベランダ=屋内とします。
駐車場=無論屋外です。
最近のベランダの数値は0.08-0.11マイクロSvです。平均して0.10マイクロSvとしましょう。
自然環境0.06の数値を引いた発表なので、0.16マイクロSvが1時間当たりの被ばくです。
つくばは水戸の平均0.10マイクロSvよりも高いです。
政府は冷温停止まで工程表を当初6-9カ月と発表しました。
つまり、原発事故から最低9-12カ月はかかるという見込みです。
今はいろいろあり、それ以上の可能性も出ています。
途中でトラブルが出ると思うので、
ポジティブ思考でも現状が1年は続くとみていいでしょう。
0.16x24(時間)x365(一年)=1401.6マイクロSv
1401.6マイクロSv = 1.4016ミリSvです。
空気に触れているだけで1.4ミリSvの被ばくです。(外部被ばく)
これは、息もするな、水も使うな、食事もするなと言う状態でです。
そこに。呼吸、水、野菜と入るたびに内部被ばくを起こします。
内部被ばくは外部被ばくと変わりません。
つまり、息はするけど、野菜や水はやや気をつけている(店主の様な感じ)で、
1.4x(1+1+0.5+0.5)=年間4.2ミリSvの被ばくです。
まるで気をつけていない人は、
1.4x(1+1+1+1)=年間5.6ミリSvの被ばくです・・・。
今まで事故が起こるまでは、
年間1ミリSv以上はがんの確率が上がるので、
一般市民は1ミリSvにも何があっても絶対に到達するなと、
専門家や行政は取り組んできました。世界でも同じです。
それが、いまや気をつけても年間4.2ミリSvの被ばくです。
小さく見積もってもです。
子供で考えると、
3倍感受性が高い、
大人の半分程度の身長で地表に近いほど線量が高い等、
嫌な条件になります。
この場合、~ミリSv相当という表現になるかもしれないが、
店主の子供で考えると、4.2x3=12.6ミリSvの被ばくです。
背が低いので悪く(大きめに)考え、
地表付近の数値0.22(0.16+自然環境0.06)を使うと、
0.22x24x365x3=5.781ミリSv
5.7ミリに子供の3倍で、
悪く大きく考えた場合、5.7x3=17.1ミリSvです。
えっ!と思う感も知れませんが、これが現実です。
子供の年間20ミリを許してしまうと、200人に1人が癌になると言う学者もいます。
(注:最下部に記事を画像追加しました。ちょっと前だったから探すの苦労した~)
政府の発表はタテ割りです。
先日の福島の小学校の20mv以下にする試算も、
自宅と登下校を含まない学校にいる時間のみ、
校庭は1時間程度と言う、
給食の内部被ばくは全くない、
という無茶な設定で、
最大年間10.1ミリSvだそうです。
これには、外部の専門家があわてて反対しています。
今日の数値は現状が1年続いた場合です。
途中で本当に運よく、放射線漏れが収まれば小さくなります。
また、水は風呂も飲用もミネラルウォーター、
食事は100%外国産、という方はかなり低くなります。
まず、いないでしょうが。
1.4x2=2.8ミリSv
店主は誰一人周りの人に病気になってほしくない。
みんな自分の被ばく量を知れば真剣になるかなぁ。
コメントする